5)個店課題対応 リサーチから課題解決提案 1996~
GMSリニューアル、競合店出店に対応した商圏調査から自店の課題を
抽出対応企画の策定を提案
・商圏内の自店ニーズは同系チェーンでも異なる
・商圏内の購入ニーズは自店、競合店ともに優劣はあっても
充たすことはない
・商圏内シェア浸透は商圏内競合店との中間エリアのシェア強化が重要
・リニューアルは来店者の行動を束縛しない配列と視認による
誘導が重要・・という仮説
・ワンウェイコントロールでもツーウエイ回遊がいまでは普通ですが
来店者の行動は異なる・・という課題
・商品特性によって購入行動は首都圏と地方とでは微妙に異なる
のではないか。(情報はフラットだが感性と行動は地域特性がある)
・飽和的商圏内の購入行動は「いいとこどり客」が増加する
特に首都圏に多く見られる商圏では自転車で10分移動で
複数店舗にいけること・・・チラシ比較で安いものを複数店舗から
購入する行動がみられる
6)自店の来店者特性とMD適正 2002~
アンケート調査、観察調査から抽出したところ
家族揃った食卓の価値感はさほど変ず重要視しているものの
家族特性によって購入行動は異なる。その行動プロセスを分類する
と自店の利用し評価する来店客特性が見えてくる、逆に取りこぼし
客がどんな特性かが見える
7)変化の対応 1996~
お客様行動は時間帯・季節・温度・環境・価格・商品・サービス等で
変化します、セルフ販売ではお客様のアプローチ手法が制限されま
すが効果的な手法は様々な現場活動の工夫の中に存在する
8)MOBILE社会の変容 2017
売り場でMOBILE ECサイトとの価格比較は今では珍しくもない行動
だがテレビ電話で会話をしながら売り場の商品を選ぶ行動が見られた
9)3Dマティリアル作成・・建築物・内装のパース他作成 2015~
商業施設・建築などのパース作成と
計画・策定に臨場感を加味、体験値も含めたシュミレーション
を3Dマティリアル活用するなど、具現化していきます
※流通企業様だけではなく各メーカー様との実績も数々ございます
1)目的は業務効率 1996
「法人会員向けの会報を経費削減のため考え直したい」
情報収集からパソコン上で編集、FAX同報システムを活用し
1500社に対して月度の会報を編集送信、年間予算を大きく削減
2)目的は経費削減と個の課題解決 2002
「全体的な課題対応だけではなく個店の課題に対応を図りたい」
店舗来店客に直接お伺いできる手法、携帯電話でアンケート収集
を提案、キャンペーン企画として展開、来店客の本音を収集でき
個店の何故?を判明することが出来た
3)目的は、内部資産・個の情報を集約共有化、各役割での有効活用
「全国の活動から状況変化、評価、提案を集約できるしくみづくり」
企業内の基幹ネットワークに掲示板システムを導入、テーマを
グルーピングし全国で活躍する現場情報を集約、共有化支援活動
を推進 1996
4)目的は新製品導入の効果的なサンプリング企画 2003
「宣伝効果と価値あるサンプリング展開を図りたい」
日雑、お部屋の消臭剤商品の新製品をマンションメーカーとタイアップ
モデルルーム来場者を対象として配布、商品特性と丁寧な配布方法と
チラシ同時掲載で相互の効果的展開を図る
MAP・棚割りSYS Coordinate | RESEARCH | 仮説化 | エリア | 売り場 |
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